オンリー・ザ・ブレイブ

年も明けたので仕事の前に元気になろうと思って見た映画。ジョシュ・ブローリン好きだし。

途中まではよかった。主人公のジャンキーが山火事消火隊員になってしごかれながら仲間を作って頑張るというほほえましいストーリーである。

しかし終盤にさしかかって雲行きが怪しくなってきた。あれ、これ生きて帰って来られる話だよねーとはらはらしながら見ていたら、主人公以外の仲間19人があっさり焼け死んでしまった。今年一番の衝撃である。

しかも死に方がえぐい。 何回もトレーニングしてるところ見せておいてそれなの? みたいな。訓練の成果が出せたなーというオチではなかった。という意味では意外性十分の映画だった。

年明けにはずみをつけようと思って見た映画なのに、まさかのバッドチョイス。重苦しい気持ちで寝て今日が仕事始め。疲れた。